ビューホット当日って、やっぱり痛いの!?

今回は私が体験した、多汗症、ワキガの施術である、ビューホットについて生々しく書いていきたいと思います。

これから、受けるという人の参考になればと思います。

ちなみに私の場合であり、痛みなどは主観的によるものが多いかもしれません。

また、施術を行い美容外科によってはちょっと異なるかもしれません。

ビューホット当日の話です。

当日、事前に予約していた美容外科にそのまま向かいました。

予約時点での電話では当日は制汗剤とシャワーは控えるように言われました。

多分、本来の汗の量とか匂いとかを確かめるためだと思います。その前に用事が何件かあったので、数年ぶりの制汗剤なし生活にちょっと戸惑いました。

美容外科に到着するまでに多分少しは汗をかいていたと思います。

到着して玄関に行くなり、個室の部屋に案内されます。

プライバシーが守られていた点はうれしかったです。

そして、問診票などを記入している間に、脇に紙を挟むよう指示されます。

これはのちに、汗の量と匂いを計測するためのものだそうです。

私の場合は、匂いも汗もあんまりありませんでした。

半信半疑でしたが、数値で出ているので本当だと思います。

そういうときに限って汗ってでないもんです。

とりあえず、先生と面談後、施術準備へと。支払いの手続きなどを済ませて、いざ手術室に。

まず、看護師さんに腋毛をそられます。

そして、脇に麻酔のための注射が打たれます。

これがビューホットの施術の中で一番痛い場面です。

一度や二度ではなく、おそらく片脇で20回以上は注射を打たれます。

痛いときもあれば、そうでないときもありました。

結構、痛いです。すくなくとも私は痛かったです。

でも、我慢できないほどではありません。

その後は特に痛いときはないので、これさえクリアしたらあとは大丈夫です。

そして、いざビューホットをやっていきます。

小さい剣山みたいなので脇を押し当てていきます。

時折、焦げ臭いにおいがします。

もちろん、麻酔のおかげかまったく無痛です。

医者が親切で何度も声をかけてくれながらやってくれます。

片脇10分程度で終了します。

そして全部終われば着替えを済ませて終了です。

私の場合は、ちょっと支払い方法とかで戸惑ったので、時間がかかってしまったのかもしれませんが、それでも全部で2、3時間程度で終わりました。

ローンなどを組まずに支払いがすんなりいく人ならば、もっと早いかもしれません。混雑状況にもよると思いますが・・。

とりあえず、来院から帰宅までの流れはこんな感じです。

帰宅後は、脇の腫れ感と多少の痛みがあります。

しかし、我慢できる痛みです。

腫れてるのは、なんかちょっと違和感ありました。

寝れないほど、違和感があるということはありません。

当日はこんな、感じになります。

もし、ビューホットが痛いのでないかと気にされている方、そこまで気にしなくても大丈夫とだけは言っておきます。

確かに、麻酔はちょっと痛いかも知れませんが、全然平気です。ちなみに、脇のボトックスも注射しますが、それと比べてもちょっとビューホットの方が痛く感じるくらいです。

痛みに強くはない私でも我慢できたんですから、大丈夫です。

続いて、後日の話をまた別記事にて、書こうと思います。

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