オドレミンを止めた理由

今日は制汗剤の話をしたいと思います。

オドレミンについてです。

オドレミンについては、ネットでも評判がよく、ワキガや脇汗、手汗に悩む方ならば、一度はたどり着いたことががあると思います。

私も藁にもすがる思いで、オドレミンを使用したことがあります。

その時の話です。

ぶっちゃけもっとも気になるのが効果だと思います。

効果はありました。

脇に使用しましたが、翌日は目を疑うぐらいに脇汗は減少していました。

しかし、なぜかやめてしまいました。

理由としては、オドレミンを使用して効果はあったんですが、肌にはなかなか合わなかったからです。

というのも脇の下がかゆいのです。

オドレミンはどうやら刺激が強いようで、今までに使った制汗剤の中でも一番といっていいほど刺激が強かったです。

この点が一つです。

そして、もう一つ匂いに関してはあまり効果がなかったからです。

これは個人差あるのかもしれませんが、私には効果がなかったと思います。

何度も言いますが、私の場合は自分で匂いを感じることが少ないです。無意識の時にふわっと香るくらいしかないのです。

そんな私が言うのもなんですが、ふわっと香ることがありましたし、周りの反応もあんまりいいものではありませんでした。

つまり、匂っている可能性が高かったということになります。

しかし、脇汗が減るというのは、非常に精神状態が楽になります。

それにも関わらず、なぜ辞めたのか?

かゆみ程度で、脇汗が減るのであれば、むしろかゆみなんて我慢できるはずです。

では、なぜオドレミンを使用しなくなったのか?

昔の話であんまり、記憶にありませんが、今の状況などから推測するに・・・

おそらくやめた理由は二点です。

あんまり効果を感じられなくなてきたということと、購入のしづらさにあったと思います。

効果がなくなってきた理由は分かりませんが、なんとなくオドレミンが効かなくなってきたと思ったことは何度かあったように思います。

そしてもう一つ、オドレミンが購入しづらい点にあります。

オドレミンはドラッグストアやスーパーなどでお目にかかることはほとんどありません。

小さな薬局においてあることがたまにあるかな程度です。

私は何となく恥ずかしさもあり、ネットで注文していました。

しかし、夏場になると売り切れで入手困難になることも。

そんなわずらわしさもあり、やめてしまったのかもしれません。

以上、オドレミンの話でした。

もし脇汗に悩んでいるという人は、一度でも自分の肌に合うのかどうかも含めてお試ししてみる価値はあると思います。

入手の困難さと、刺激が強いのは覚悟しておいた方がいいでしょう。

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